おうちにある資源(綿・羽毛)を見直そう

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ニュースや天気予報で、毎年のように繰り返される豪雨や猛暑、季節外れの台風、各地の災害の映像を目にするたびに、「うちの孫たちが大人になるころ、安心して暮らせているだろうか」と胸がぎゅっとなることがあります。

気候変動や異常気象は、この先も長く私たちの暮らしに影響を与え続けると言われています。

だからこそ、私たち一人ひとりが、今ある資源をできるだけ無駄にしない暮らし方を選ぶことが大切になってきていると感じます。

その「身近な資源」のひとつが、おうちの中にある綿ふとんや羽毛ふとんです。

ゴミとして捨ててしまう前に、いちど立ち止まって考えてみませんか。

羽毛ふとんは、中の羽毛を生かして「新しい顔」にできます

羽毛の吹き出しや片寄りが気になりだしたら、見直しの時期かもしれません。

吉田屋ふとん店では、そうした羽毛ふとんに対して「羽毛ふとんのリフォーム」という選択肢をご用意しています。

リフォームでは、今お使いの羽毛ふとんの羽毛だけを取り出して専用の機械で洗浄します。

そのうえで、新しくお選びいただいた側生地にきれいになった羽毛をもう一度入れ直していきます。

つまり、「中の羽毛はできる限り生かしながら、外側の側生地は新品に生まれ変わる」というイメージです。

長年連れ添ってきた羽毛ふとんが新品のようによみがえります。

羽毛ふとんのリフォームをご検討いただくときに、吉田屋ふとん店では、側生地の上から触るだけではなく、実際に中の羽毛を取り出してふくらみ具合や傷み具合を確認する「羽毛診断(無料)」を行っています。

羽毛診断で中身を診断すると、しっかりとふくらみを保っている羽毛もあれば、長い年月のあいだにつぶれて細かく砕け、ほこりのようになっている部分もあります。

吉田屋ふとん店では、リフォームしても良い仕上がりにならないと判断された羽毛ふとんは「リフォームはおすすめできません」と正直にお伝えしています。

無理にリフォームをお勧めすることは、お客さまのためにならないからです。

羽毛診断の結果、「リフォームが良いか」「新調したほうが良いか」を、お客さまと一緒に考えることを大切にしています。

「ゴミ」だと思っていた綿ふとんは、実は資源かもしれません

羽毛ふとんと同じように、綿ふとんにも「捨てない選択肢」があります。

それが、綿ふとんの打ち直し・仕立て直しです。

長年使ってペタンコになってしまった綿ふとんは、中の綿を取り出して専用の機械でほぐし直し、新しい側生地に入れ替えることで、ふっくらとよみがえらせることができます。

見た目は古くくたびれてしまっていても、中の綿そのものは、打ち直しをすることでまだまだ生かせる「資源」であることが少なくありません。

「まだ使える資源を、できるだけゴミにしないで生かしていく」という小さな選択を積み重ねることは、今ここからでも始められることだと思っています。

押し入れの奥に眠っている綿ふとんや、あたたかさが物足りなくなってきた羽毛ふとんを捨てる前に「これは本当にゴミなのか、それとも生かせる資源なのか」を、一緒に確かめてみませんか。

吉田屋ふとん店では、羽毛診断(無料)や綿ふとんのご相談を通して、「打ち直し・リフォームで生かすのがよいのか」「新しく作り変えたほうがよいのか」を、お客さまと一緒に考えていきます。

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